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ChatGPTに1泊2日の温泉旅行を計画してもらった|使ったプロンプトと答えをそのまま公開

スマホのChatGPTに「1泊2日・温泉と紅葉・予算3万円」の旅行プランを頼んでみました。時間ごとの表、予算を下げたとき、雨の日、持ち物リストまで、画面をそのまま紹介します。

窓の外に紅葉の山が見える机の上に、スマホとカレンダーとカップが置かれたクレヨン風のイラスト

「旅行の計画って、調べることが多くて大変…」と感じたことはありませんか?

そこで今回は、スマホのChatGPTに 1泊2日の温泉旅行の計画 を頼んでみました。使ったお願いの文章(プロンプト)もそのまま載せるので、コピーして試せます。

使ったのはスマホのChatGPTアプリ

スマホのホーム画面のAIフォルダ。ChatGPT、Gemini、Claudeのアプリが並んでいる

今回使ったのは、ChatGPTの 無料版のアプリ です。お金はかかっていません。

こんなふうに頼みました

ChatGPTの入力欄に、旅行の条件を箇条書きで入力した画面

送った文章はこれだけです。

1泊2日の国内旅行のプランを作ってください。

・出発地:東京駅(電車で移動)

・時期:11月中旬の土日 ・人数:大人2人

・予算:交通費と宿代を合わせて3万円くらい

・好み:温泉と紅葉。あまり歩きすぎない

・1日目と2日目を、時間ごとの表にしてください

・行く場所ごとに「おすすめの理由」を一言そえてください

コツは、条件を箇条書きにすること と、「表にして」「理由もそえて」と答えの形まで頼むこと です。

答え①:おすすめ第1位は群馬県の四万温泉

ChatGPTの答え。温泉・紅葉・移動のラクさを重視して、関東近郊がおすすめと書かれている

ChatGPTはまず、「3万円なら遠くよりも関東近郊が狙い目」と考え方を説明してくれました。

おすすめ第1位として群馬県・四万温泉を紹介する画面

おすすめ第1位は 群馬県の四万(しま)温泉。「静かな温泉街と川沿いの景色が魅力で、長い距離を歩かずにのんびり過ごせる」という理由です。文章の横には、参考にしたサイトの名前も小さく表示されていました。

※画面に出ていた観光地の写真は、ぼかしています。

1日目の時間ごとの表。東京駅を出発し、中之条駅で昼食、バスで四万温泉へ向かう流れ

頼んだとおり、時間・行程・おすすめの理由 の3列の表になっています。東京駅からJRで中之条駅へ行き、路線バスで温泉街へ。15時には宿に入り、あとは温泉でゆっくりする、歩きすぎないプランです。

表の下には「到着時刻はモデルプランです。実際の列車・バスの時刻に合わせて調整してください」という注意も書かれていました。

ほかの候補として、栃木県の鬼怒川温泉を紹介する画面

ほかの候補として、栃木県の鬼怒川温泉なども出してくれました。

答え②:「予算2万円なら?」と聞くと、行き先が変わった

次に「予算を2万円に下げると、プランはどう変わりますか?」と聞いてみました。

予算を2万円に下げた場合の答え。素泊まりの宿にすることや、行き先の候補が書かれている

答えは「温泉旅館に1泊2食付きは厳しいけれど、素泊まりの宿 なら十分検討できる」。そして、特急を使わずに 普通列車で行ける神奈川県の湯河原温泉 のプランに作り直してくれました。

湯河原温泉の1日目の表。9時に東京駅を出発し、万葉公園を散策してから宿へ

ただ、ここは少し注意が必要です。ChatGPTの答えでは、東京から湯河原までの普通運賃は片道約1,790円。2人で往復すると、電車代だけで約7,160円になります。残りの約1万3千円で、11月の土曜日に2人分の宿をとるのは、かなりきびしそうです。ChatGPT自身も「2万円に収めるには工夫が必要」と書いていました。

条件がきびしいときも、AIは「無理です」とは言わずにプランを作ってくれる ので、計算は自分でも確かめておくと安心です。

答え③:雨の日のプランもすぐ出てくる

「1日目が雨だった場合の、代わりのプランも教えてください」と聞くと、すぐに屋内中心のプランが返ってきました。

雨の日の代わりのプラン。工場見学・美術館・温泉を組み合わせる案

「雨の日は無理に紅葉を見に行かず、工場見学・美術館・温泉を組み合わせる」という考え方です。

2日目の雨の日の表。朝風呂、チェックアウト、美術館やカフェ、昼食のあと帰る流れ

行く施設については「工場見学の実施状況や営業時間は、出発前に確認してください」と、ここでも注意を書いてくれています。

答え④:持ち物リストまで作ってくれる

持ち物チェックリストを頼んだ画面。11月の湯河原は朝晩に冷え込むので雨具と防寒着を、と書かれている

「このプランに合わせた持ち物チェックリストを作ってください」と頼むと、それまでの会話の条件(11月中旬・湯河原・大人2人・予算2万円・雨天プランあり)を覚えたうえで リストを作ってくれました。

必需品のチェックリスト。財布、交通系ICカード、スマホの充電器、モバイルバッテリーなど

チェック欄つきなので、そのまま旅行の準備に使えます。

答え⑤:「自分で確認すべき所は?」と聞いておくと安心

最後に、「このプランの中で、営業時間・料金・予約の要否など、出発前に自分で確認したほうがいい所はどこですか?」と聞きました。

出発前に確認しておきたい4つのポイントを説明する画面
出発前に確認することの一覧表。優先度、確認すること、いつ確認するかが並んでいる

「宿の空室・料金」「電車やバスの時刻」「施設の営業日」などを、優先度と、いつ確かめればいいか まで表にしてくれました。AIのプランを使うときは、この質問をセットにしておくのがおすすめです。

使ってみてわかったこと

よかったところ

気をつけたいところ

条件を書けば、頼んだ形の表で返してくれる

時刻や料金は「目安」。AIも「モデルプラン」と書いている

予算や天気に合わせて、何度でも作り直せる

予算がきびしくても、プランは作ってくれる。計算は自分でも確認

参考にしたサイトの名前が出るので、確かめやすい

スマホだと表の右側が切れることがある。横にスクロールして読む

まとめ:下書きはAI、最後の確認は自分で

ChatGPTに頼むと、行き先選び・時間ごとの予定・雨の日の代わり・持ち物まで、5分ほどでひと通りそろいました。自分で一から調べるより、ずっとラクです。

ただし、電車の時刻や宿の料金は変わります。AIのプランを「下書き」にして、予約の前に公式サイトで確かめる。この使い方なら、旅行の計画づくりの心強い相棒になってくれます。

上のプロンプトの「出発地」や「好み」を変えるだけで、あなた用のプランが作れます。ぜひ試してみてください。